体験 鋏と針

緊急企画|大切な人に手縫いのマスクを作ってプレゼントしてみたい

この記事の最後に【数量限定】”手縫いマスクキット”プレゼントのお知らせがあります。

 

「針仕事なんて久しぶりだけど・・・」って人でも
すてきなマスクが作れます!

  • そもそも縫い方なんて忘れちゃった?どうやって縫うんだっけ???
  • たまむすびーっ、って言葉だけは何故かすごく覚えているけどさ・・・
  • 手縫いのマスクをプレゼントなんて無理・・・でもできたらいいな。。。

この記事を読んで下さっている方は上のような不安を抱える「普段はまったく縫い物どころか、針も糸も見たことすらないよ〜」って人が多いと思います。

そこで今回は大切な人に手縫いのマスクを作ってプレゼントしてみたい方へ、とっても簡単な実現方法をご紹介します。

細かな技法はMEME MACHINEのワークショップでゆっくりと教えます。今後の予定は当サイトやInstagram、Twitterの告知をチェックして、是非参加してください。こちらの記事やYoutubeでもお伝えしていきたいと思っています。「自分もやってみたい!」と思った方には今回使うオーガニックコットン100%のマスクの生地(ちょっと高級!)を数量限定ですが無料でプレゼントしようと思っていますので、どうぞ最後までご覧ください。

 

とにかくやってみよう
何とかなる3ステップ

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1
誰でもわかる「並縫い(なみぬい)」だけで何とかなる

いきなり「ちょっと縫ってみてごらん」と針と糸を渡されたとしたら、誰もが真っ先にそうするであろう縫い方、それが”並縫い”です。実はそれで全然いいんです。

 

メモ

はじめに肝心なのは、リラックスしてゆっくり真っ直ぐに縫うことです。そしてひと針ずつ、縫うごとに表と裏をしっかりと確認しながら進めていくことが大切です。自分のペースが掴めると夢中になってしまうのが不思議で、面白いです。

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2
糸の処理「玉結び」と「玉止め」。”玉”兄弟はすぐわかる

縫う前に糸のお尻に作るのが”玉結び”。縫った最後にクルクルっと針に糸を3回ほど巻き、その糸をキュッと「全部寄せ」してから指で押さえて針をスッと抜くあのオシャレな〆の儀式が"玉止め"です。

 

メモ

これは1〜2度やってみれば本当にすぐ思い出すと思います。youtubeでも「玉止め 方法」で検索すればすごくわかりやすい動画がいっぱいありますから見てみることを超オススメします。

step
3
道具は糸、縫い針、待ち針、ハサミさえあればよい

リーズナブルなソーイングセットを買うと楽ですが、それぞれ数百円で揃えることもできるので、私はバラバラに買ってみました。待ち針のセットとか、可愛いですよ。楽しくなってきてから徐々に必要なものを揃えていけば十分です。

 

メモ

糸切り用は普通のハサミでOKです。マスクのゴムを通す時には紐通しがあると便利ですが、実際にはヘアピンや綿棒なんかでもOK。お家にあるものを工夫して代用できます。

 

今すぐチャレンジしてみよう!
オーガニックコットン100%マスクキットを無料配布

今回使う材料はあらかじめキレイにカットしたオーガニックコットン100%の生地、耳掛け用のゴムがセットになっています。

興味のある方はTwitterからDMを送ってみて下さい。

数量限定の為、あいにく配布終了の際にはご了承ください(終了案内は随時こちらで告知)。

簡単な流れ

  • 配布期間:2020年5月6日〜申し込みがいっぱいになった時点で終了いたします。
  • 配布方法:①Infinity清澄白河店での配布 ②郵送での配布
  • 応募要項:Twitter、InstagramからDMメッセージを送っていただく

 

 

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